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現在のハリアーには、ELEGANCE “GR SPORT”というコンプリートモデルがありますが、2017年のマイナーチェンジ前までラインナップしていたのが、ハリアー ELEGANCE“G’s”でした。
今では“GR”と改名されていますが、ハリアー乗りにとっては今でもあこがれのコンプリートモデルであり、中古車市場では非常に人気があります。
そんな特別なモデル“G’s”とはどんな仕様なのでしょうか?
今回はハリアーの特別モデルG,Sについて徹底的に調べてみました。
ページコンテンツ
【トヨタ・ハリアー】新型60系G,Sの性能・人気
トヨタ車をベースにし、外観は独自に開発されたエアロパーツを備え、アルミホイールやタイヤも変更。
ボディ剛性の向上とサスペンションの変更なども行われ、コンプリートカーと呼ばれる完成されたチューニングモデルに仕上げたモデルが、”G’s”(ジーズ)として扱われていました。
この”G’s”とトップモデルの”GRMN”が2017年9月に刷新され、「GRシリーズ」と名付けられたのです。
まずは発表当時の「ハリアー”G’s”」を紹介しましょう。中古車市場では、トヨタのコンプリートカーと言えばこの”G’s”です。
ハリアー”G’s”とは
ハリアー ELEGANCE“G’s”は、べース車のELEGANCEに専用スポーツサスペンションに変更し、床下剛性アップパーツやスポット溶接打点の追加などによるボディ剛性を向上させています。
さらに、ブレーキにはG’s専用キャリパーや高ミュー・パッドを採用することで、制動力を向上させ、スポーティで安心感のある走りを実現しています。
外装では、G’s専用のフロントバンパーや、アッパーグリル、ラジエーターグリルなどを採用し、ハリアーにスポーティな印象を与えています。
内装ではG’sエンブレム/シルバーダブルステッチのG’s専用スポーティシートを採用。
インパネやセンターパネルにダークメッキ調塗装加飾を施すなど、ベース車とは一味違う上質な室内となっています。
これらの仕様により、ハリアー ELEGANCE“G’s”はハリアー独自の高級感や洗練されたデザインに、SUVの走りの楽しさを加えた仕様となっています。
メーカー直系の良さとは?
“G’s”の魅力は、数々な仕様であることは間違いありませんが、もう一つの魅力はそれらがメーカー製のチューニングであるということに基づく安心感です。
社外のチューニングショップも今では技術力も上がり、素晴らしいボディワークや改良を行っているのも事実ですが、えてして「走りや」バージョンに偏りすぎて、実用に適さないものが多いようです。
その点メーカーのカタログモデルと同列に扱われる“G’s”の信頼感は他のグレード同様であり、非常に大きな利点なのです。
そして、ハリアー“G’s”は2015年6月~2017年5月まで発売され、その後模様替えして2017年9月に大々的に発表されたのが、「GRシリーズ」なのです。
「GRシリーズ」とは
“G’s”と同様のコンプリートカーですが、”TOYOTA GAZOO Racing”(トヨタガズーレーシング)の頭文字に由来するGRシリーズと名付けられました。
GRシリーズにはチューニングのクラスに応じて、”GRスポーツ”、”GR”、そして以前から設定されていた”GRMN”の3種類があります。
GRシリーズでは、専用のエアロパーツやアルミホイール、そしてLEDビームは全車共通の装備で、スポーツシートも装備させます。
チューニングでは、おもに外観など雰囲気を楽しむベーシックなタイプが「GRスポーツ」標準車以上のスペックを求めるなら中級クラスの「GR」サーキット走行も楽しみたい本格的なチューニングを求めるなら、スポーツ性が高い「GRMN」となっています。
このように、チューニングの範囲の大小によって選べるところが、“G’s”との違いと言えるでしょう。
この中では中級クラスの「GR」が“G’s”と同じレベルの仕様となります。
【トヨタ・ハリアー】新型60系G,Sの燃費・大きさ
“G’s”の全長/全幅/全高は4770mm/1840mm/1660mmで、
ベース車の4725mm/1835mm/1690mmと若干異なっています。
また、エンジンは最高出力は111kw(151ps)/6100rpm、
最大トルクは193n・m(19.7kg・m)/3800rpmで、
ベース車から変更はありません。
しかし燃費に関しては、235/50R19のブリヂストン DUELER H/P SPORTという幅広のスポーツタイヤを装着するため、ベース車の16.0㎞/Lより多少下回ります。
【トヨタ・ハリアー】新型60系G,sに試乗した人の評価
“G’s”に試乗した人の評価
ここで“G’s”に試乗した人の評価を挙げてみましょう。
■「重量があるのでさすがにタイヤは厳しかったが、サスペンションを強化したことで乗り心地が良くなっていたことは意外な発見だった。」鈴木真人氏(WebCG)
■「素早い切り返しにも対応し、ハードな走りにおいても正確なハンドリングを維持してくれる」森野恭行氏(グーネット)
■「足回り等走行性能にお金がかかっており男性にも評価される。」みんから
■「見かけない希少度、普段はジェントルな走りだが踏むと速い、そして高い車だけに高級感がある!」みんから
■「“G’s”のシートはめっちゃいい、純正にしては包み込んでくれる感じが安心します。」みんから
以上のような評価がありました。
評価の内容まとめ
これらはトヨタとG’sが狙った通りの反応で、プレミアムSUVならではの高級感あふれる走りが信条のハリアーが、足回りの強化によってスポーツカーのような走りに変貌したことが高い評価となっています。
しかし、ネガティブな意見もあります。
その多くは、ハイブリッドでも大排気量でもなく、当然ターボでもない2.0LのNAエンジンがパワー不足であることでした。
これは、ベース車では気にならなかった2.0Lエンジンのパワーが、足回りが強化されたことによって表面化されたということでしょう。
この点は、新しいGRシリーズでは直噴ターボ車がベースとなっていることで、さらに魅力が増しているはずです。
【トヨタ・ハリアー】新型60系“G’s”まとめ
今回はハリアーの“G’s”についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
“G’s”であっても、また現在のGRであっても、メーカーチューンの基本は日常の使い勝手において、不便を感じないことです。
その中で基本性能を高め、スポーツ心を刺激しる専用パーツで装うことです。
ですから、派手なエアロもなく、不用意に車高を下げることもありません。
オリジナルの良さを引き出す、あるいは異なる魅力を与えることで、プラスαの価値を提案しているのです。
もし、中古車市場でハリアー“G’s”を見つけたら、間違いなく「買い」ですので覚えておきましょう。
しかし、“G’s”でも現在のGRでも人々を魅了するハリアー。
やっぱりハリアーは最強のSUVですね!
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