下取りをお願いするのは
無料一括査定がおススメなんです!ディーラーでは
30万円の下取りが
買取業者では
80万円になることも
多々あります。
一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が
あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がるのです。愛車を賢く・高く
売るなら一括査定が
オススメですよ。
あらゆる面で国産SUV最強という声の高いプレミアムSUVのハリアーですが、プロの自動車ジャーナリストの目で見るとはたしてどうなんでしょうか?
そこで今回は、雑誌やWEBサイトに数多く掲載されているハリアーの試乗レポートを集めて、
どのような評価を受けているのかを徹底的に調べてみました。
ページコンテンツ
【トヨタ・ハリアー】試乗レポートを集めてみました
実際に買った人からの口コミと違って、クルマの専門家の厳しい目で見た時のコメントこそ生の声と言っても良いでしょう。
なかなか聞くことのできない貴重なレポートを紹介します。
試乗レポートとは?
試乗レポートとは、自動車ジャーナリストの方々が、新車を実際に運転し、そのインプレッションをレポートしてくれるものです。
しかし、そのレポートを全て鵜呑みにすることは間違いです。
専門的な知識を活かし、様々な車種を試乗している自動車ジャーナリストの方々は、的確なコメントを寄せていて、それ自体は正しい内容ではあります。
でも、単に車の解説は正しくても、買う人の立場にたったコメントは少ないようです。
したがって、高級車やスポーツカーなど輸入車がベストであり、一般の人たちが購入を検討している国産車は物足りないという結論に達してしまいがちです。
また、仕事ですからメーカーに嫌われないように、欠点には触れずにほめたたえるという逆のパターンも見受けられます。
全ての試乗レポートは正しいと思うのですが、これよりあっちがいい、足は堅いほうが良い、コーナーリングが、加速がという話になりがちです。
ごく普通に走る、実際に購入する人のライフスタイルや予算を考えた試乗レポートというのは案外と難しいのかもしれません。
各サイトのハリアーの試乗レポートから抜粋してみました。
次に、他のサイトをのぞいてみて、ハリアーの様々な試乗レポートを何点かご紹介したいと思います。
現行モデルは2013年の発売なので、最新の試乗レポートはマイナーチェンジで追加設定された、ターボ車のレポートが多かったです。
■「ハリアーは上級SUVだから、ゆったりと快適な運転感覚を求めるユーザーも多いと思う。そこが好みなら乗り心地が比較的柔軟なハイブリッドを推奨したい。機敏に走りたいならターボだ。」渡辺陽一郎氏
■「滑らかな滑り出し、モーターならではのしっかりした加速、重厚かつ軽やかなハンドリング。きっちりすべてが『上質』の方向を向いている。」今井優香氏
引用:二つともオートックワン
■「ターボエンジンを得て、加速の気持ちよさは確実に向上したと思う。ストレスを感じないから、長距離ドライブでも疲労は軽減されるだろう。」鈴木真人氏
引用:WebCG
■「のんびりとしたスピードで一般道を流すようなケースでは本当に快適で楽ちんなのだが、大きな路面の凹みに嵌ったり、あるいは少し荒れた路面からのサスペンションに対する大入力に対しては、要改良の印象が残った。」中村孝仁氏
引用:レスポンス
■「しなやかな乗り心地、やや高所からの視界のよさ、大人4人がゆったり乗れる居住空間と広い荷室、と初代以来20年も続いている美点はいまも色あせていない。」今尾直樹氏
引用:AUTOCARJAPAN
以上が、車の専門家たちの生の声です。
調べてみると、専門家もユーザーも見てる所は一緒のような気がしてきました。
クルマのジャーナリストと言っても同じドライバーとして試乗するわけですからそこまで変わった意見は無いのだと思います。
【トヨタ・ハリアー】試乗評価は高い?
では、試乗レポートの評価を見てみましょう。
現行モデルのハリアーで評価で最も多いのがターボ車がベストであるという点です。
ハイブリッドより良く走り、2.0L車よりもかなりパワフルでそれでいてスポーティーな運転が楽しめるようです。2.0Lはちょっとパワー不足というのは誰もが指摘しているところです。
しかし、そのような意見を言う人でも必ずといっていいほど付け加えられるのが、実用上は問題がないという点です。
我々が知りたいのは普通に乗ってどうかということですから、ハイブリッド、ターボと比べてパワー不足なのはあきらかですが、実用上問題がないのですから2.0Lで十分といえます。
例えば、1.5Lのアクアクロスオーバーに乗っている人なら2.0L車でもパワフルだと感じるでしょう。
しかし前モデルのハリアー2.4L車に乗っている人は物足りないのでターボ車を選ぶべきかも知れません。
すなわち、何と比較するのか?という事がおおきなポイントとなるのです。
また、ハリアー特有のゆったりとした乗り心地を絶賛するレポートは少なかったです。
逆に広すぎると指摘する人の方が多かったように見受けられました。
しかし、購入者の意見は違います。
口コミを見ると、その乗り心地こそがハリアーの良さであり、満足している。というコメントが多かったです。
SUVはこうあるべきだとする専門家に対して、ユーザーは乗用車としてのハリアーを評価しているのです。
つまり何が言いたいのかというと、専門家の意見が、必ずしも購入者の意見と一緒とは限らない。ということです。
これは、専門家とユーザーがハリアーに何を求めるかの視点の違いといえる例です。
ハイブリッド車は動力性能については高くても、ターボ車ほどの評価が得られないのは、トヨタとしては旧型のシステムであることと、価格が高すぎて評価は低くなっています。
しかし、ハリアーの本質である高級感と静寂性はハイブリッド車がもっとも高くなっています。
これこそ、普通に走っているなら最もハリアーらしいグレードではないでしょうか。
インテリアに関しては、他のSUVと大きく異なるために評価が分かれます。
また、本革ではなく合革のシートも、合革であることで評価が下がるケースも見受けられます。
本革が絶対に良くて、いくら風合いや耐久性が良くても合革はダメという既成概念は、消費者にも見受けられ、少し残念です。
これも、実際に購入した人は絶賛しているポイントなのですけどね。
【トヨタ・ハリアー】試乗レポートのまとめ
ハリアーの実際の試乗レポートを集めてみましたがいかがでしたでしょうか?
現行モデルのハリアーは、前モデルよりダウンサイジングされましたが、プレミアムSUVとしての確固たる地位をキープしました。
また、高額車種のプレミアムSUVでありながら、販売台数も他のSUVよりも多く、低燃費とはいえ、400万円台のハイブリッドであっても高評価を受けていました。
その後、数々のライバルが出現すると販売も低迷し始めますが、ターボ車が追加設定されるとスポーティーさが加わり再び販売も上向くのです。
プレミアムSUVでありながらも、スポーティーというのもちぐはぐな感じですが、あれもこれもと吸収するのが日本のプレミアムSUVならではの良さですからね。
ですから、ハリアーにはもともと乗用車として必要なものは全て付いていて、もっと豪華に、もっと快適に、さらにカッコよく安全に進化しています。
ハリアーよりも広くて良いクルマはまだまだいっぱいあるかもしれません。
けれど、ハリアーの満足度を超える車種は少ないのではないでしょうか。
クルマの専門家も唸らせる性能のハリアーやっぱり最強のSUVなのかもしれませんね!
【ハリアー】が50万円も安く買える方法を
お教えします!!
クルマを下取りに出すときに、得をする方法ってご存知でしょうか?
皆さん、結構知っているようで実は知らない人が多いんです。
その方法とは純粋に「今乗っているクルマを安く売らない」ということです。では、皆さんは自分のクルマを売るときっていつですか?それは新しくクルマを買う時ですよね?
その店のディーラーに下取りの出すケースがほとんどだと思います。
しかし、それは大きな間違いなんです。
なぜか?
それは、貴方が今乗っているクルマの相場はディーラーには最低金額で下取りされるからなのです。
ディーラーにもそのクルマの価値が分かっていない人が多いのです。
例えば新車を400万円で買おうとしたときに、自分のクルマが120万円で買い取りされたら、残り280万円で済みますよね?
でも大抵が50万~60万円(中には30万円というところも…。)という金額にしかならないんです。
簡単に言うと、【その店が貴方のそのクルマを必要としていない】からなんです。
だから、車を売るときは、色々なところに査定してもらって、一番欲しがっているお店に売ることがベストなんです。
そうすることによって、高く買い取ってもらえるのです。
ここで使うのが『無料一括査定』なんです。
新車を買う時に、値引きの金額に買取り価格を足して、最大で50万円は安く購入できますよ。
私はこのやり方で、350万円の新車を90万円で購入した友人を知っています。
私自身も250万円の新車のクルマを120万円で購入できました。
ぜひこちらから試してみてくださいね。☟