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人気のハリアーの中でも、イマイチ人気が伸び悩んでいるのがハリアーターボ
マイナーチェンジ時に追加したものの売り上げ台数はわずかと聞いています。
しかし、ホントにそうでしょうか?
ターボの魅力に気づいていないだけなのではないでしょうか?
今回はハリアーのターボ車の魅力について調べてみました。
ページコンテンツ
【トヨタ・ハリアー】ターボの性能・大きさ・価格はどうなの?
2017年6月に発売がスタートしてからその性能に対してコスパが悪いとか、高価格すぎるなどの声をよく聞きます。
しかし一部の根強いファンからはハリアーターボは「SUVの原点のような車」との声もあります。
ファンをうならせるその性能とスペックをまずは見てみましょう。
まず、ハリアーには最新の安全性能を誇る「トヨタセーフティセンスP」を搭載しています。
ミリ波レーダーと単眼カメラを使用して、車や歩行者の検知を行い、衝突の危険を感じたらドライバーに警報で告知し、そのあとに緊急ブレーキを作動させて事故を防いでくれます。
さらに車間距離を自動で制御してくれる「クルーズコントロール」機能も搭載。
先行車との車間距離を一定に保ちながら追従走行が可能です。
大きさを見てみましょう
ハリアーターボのサイズ感はこちら
ハリアーターボ | |||
全長 | 4725mm | 室内長 | 1965mm |
全幅 | 1835mm | 室内幅 | 1480mm |
全高 | 1690mm | 室内高 | 1220mm |
ホイールベース | 2660mm | 車両重量 | 1700kg |
最低地上高 | 160mm | 排気量 | 1998cc |
全体的にSUVとしても大きめのサイズなので、エクストレイルやCX-5などのライバル車種と比較しても、頭一つ抜きんでた居住性を感じさせてくれます。
最小回転半径は5.6mと、国産車の中ではかなりの大回りなので、運転が上手じゃないと、車庫入れや縦列駐車が苦手な人には乗りこなせないかもしれません。
荷室はこちら
十分な広さと言えるでしょう。
ゴルフバッグ4個はのりそうですね。
後部座席を前に倒すと、車中泊が出来るくらいの広さに早変わりしますが、どうしてもシートが斜めになってしまうので、専用のラゲージマットを買っておくことをおススメします。
これでどんなに多い荷物も、車中泊も完璧ですね。
インテリアを見てみましょう
前席と後部座席は、頭上も高く、足回りも広くそのゆったりとした空間は快適そのものです。
後部座席もさすがSUVと言った感じのスペース。
180cmの私が普通に3人座っても、長距離移動などの長時間走行でも、狭くて苦しさを感じることはなさそうです。
一つだけ、後部座席の座り方なのですが、床と座面の間隔が大きめなので、身体の小柄な人が座ると、足の太ももが押されている感覚を感じる人もいるようです。
座面の前方へのスペースが長いので、小柄な人はシートベルトをして体操座りが快適に感じるかもしれません。
走行性能はこちら
ターボ車に標準装備されている「パフォーマンスダンパー」
この「パフォーマンスダンパー」の効果は絶大で、足回りに装着されるダンパーに似ているパーツをボディ底面のフレーム前後に取りつけることで、ボディの剛性を高めてくれています。
また、ただ補強するだけの役割ではなく、しっかりとボディを安定させて、車体がねじれたりするのを抑えてくれるため、乗り心地にも影響して、とても快適にしてくれる機能です。
そして何よりの違いが、このターボエンジン
ハリアーターボの最高出力は、231馬力(5,200~5,600回転)
最大トルクは35.7kg-m(1,650~4,000回転)
性能としては3.5リッターNAエンジン並みの性能で、エンジンが1,600回転付近に達すると過給が立ち上がり、2,800回転以下では逆におとなしくなる。
この領域を超えると、回転の上昇に伴って加速に鋭さが増していき、ターボらしい豪快なパワーを発揮してくれます。
試しに試乗車のDレンジでフル加速すると、ATのシフトアップは5,800回転前後で行われました。
そのパワー性能はミドルクラスのSUVでは間違いなく1番かと思われます。
ギアシフトはこちら
トルクコンバーターを使った6速ATで、ガソリン車のCVTと比較すると、リズミカルに変速が行えます。
まさにスポーツモデルのターボ車といった感じのスムーズさです。
ターボの新車価格はこちら
ターボの価格をグレード別でみると、
やはり他のSUVと比較しても、ワンランク上の性能なので、価格もワンランク上。といった値段ですね。
う~ん。ハイブリッドよりは低価格だけど、メーカーおススメのグレード「プレミアム」だと350万円以上。
オプション付けたら400万円オーバーですね・・・。
ライバルのCX-5でも250万円
エクストレイルでも280万円なのに・・・。
高すぎねーか?
【トヨタ・ハリアー】ターボの燃費・人気・口コミを集めてみた
ターボの燃費は、ガソリンやハイブリッドと比較してどうなのか?
他のSUVとも比較してみましょう。
ハリアーターボは燃費は欠点?
カタログ燃費はこちら
実燃費は5~6km/Lの誤差がでるので、実際は2WDで8km/L・4WDで7.5km/Lで見たほうが良いでしょう。
はっきり言ってお世辞でも低燃費とは言えない数字になっております。
この燃費性能が、ターボの人気が上がらない理由だと思われます。
ちなみに、ガソリン&ハイブリッドを見ると
ですから、ガソリン車に購買意欲が湧くのも無理がないかもしれませんね。
他社のSUVと比較してはどうか?
燃費性能だけで、他のSUVと比較してみると、
車種 | 燃費 | 価格 |
ハリアーターボ | 12.8km/L | 3,574,800円 |
ハリアー(ハイブリッド) | 21.4km/L | 4,774,600円 |
ハリアー(ガソリン) | 15.2km/L | 3,143,880円 |
CX-5(ディーゼル) | 19.0km/L | 2,462,000円 |
フォレスター | 16.0km/L | 2,419,200円 |
エクストレイル(ハイブリッド) | 20.8km/L | 2,404,080円 |
CX-3(ディーゼル) | 25.0km/L | 2,376,000円 |
ヴェゼル(ハイブリッド) | 27.0km/L | 2,291,000円 |
ジューク | 18.0km/L | 1,975,320円 |
クロスビー(ハイブリッド) | 22.0km/L | 1,908,360円 |
う~ん。やはりどのSUVと比較しても燃費性能では優位には立てそうもないですね。
パワーや装備が素晴らしい分、燃費が悪いのは我慢が必要かもしれません。
ハリアーターボの人気を見ましょう
では2017年6月に発売がスタートしてから、どのくらい売れているのでしょうか?
2018年8月現在のハリアーの平均月販売台数は4,836台
そのうちターボの売り上げ台数は全体の15%の700台強だそうです。
やはり人気はあって、皆さん欲しいんだけど高価格であったり燃費性能の問題で、ガソリン車に変えてしまう人が多いとディーラーの人も言っていましたね。
もう少し燃費が良ければ違うのですが・・・
ターボを買った人の口コミを集めてみました
では、実際にハリアーターボを買った人はどんな人なのか見てみましょう。
■他のSUVよりも、スポーティーな走りをする車を求めていたので買いました。断トツの走行性能で、坂道走行や急発進をするときも一切のストレスを感じることなく走ります。ただやはり皆さんと一緒で運転はしにくい。完全に高速走行やオフロード用の車ですね。
■コストパフォーマンスやスポーティーなキャラで選ぶなら、このターボ車でしょう。ただやはり燃費は良くないので、購入後の経済性やモーターのトルク感を求めるなら、ハイブリッドを選ぶべきだと思う。自然吸気車は少し物足りない感じがした。
■自分は燃費を気にせずにターボを買いました。パフォーマンスダンパーやマフラーカッターはターボ車の専用装備だし、走行制御モードスイッチは、スポーツ/エコ/ノーマルの3パターンに切り替え可能。他にも標準装備のパワーバックドアや、スエードと合成皮革のコンビの高級感溢れるシートなど・・・高価格の元は全然取り返せるくらいの機能が備わっています。
■ハリアーは全て同じくらいカッコいいのですが外観のフロントマスクがめちゃくちゃ気に入って買いました。LEDライトとLEDフロントフォグランプがマッチしたときの抜群のカッコよさは周りの視線を独り占めしてるのでは?と思うほどのカッコよさですね。買って後悔はしないと思います。
などの口コミがありました。
高価格なので私は手が出ない車ですが、買った人は一様に絶賛しているのは確かなようです。
【トヨタ・ハリアー】ターボに試乗した人の評価とまとめ
ハリアーターボの実態に迫ってみましたがいかがでしたでしょうか?
ターボに試乗した人の評価を聞いてみました。
「性能は凄い。外観も内装も不満は無し。運転はしにくい。視界も良好とはいえないので、慣れないと駐車も難しいと思う。パワフルな走りをしてくれるSUVなので燃費はしょうがないんじゃないかな?思ってたよりは悪くはないと思うけど・・・。運転の仕方じゃないかな?」
とのことでした。
トータル的な評価は
動力性能 A
足回り B
運転性能 B
居住性 A
実用性 A
安全性能 A
経済性 D
という、試乗した人からの評価をいただきました。
私の個人的な評価は、
求む!ガンガン走れる最強のSUV!
どんな悪路でも臆することなく、パワフルに突き進む突進力!
燃費性能関係なし!
あるのはパワーとお金だけ!
そんなあなたにハリアーターボ!
って感じです・・・(笑)
皆さんも素晴らしい走行性能なのでぜひ一度試乗してみてください。
絶対に欲しくなりますよ!
【ハリアー】が50万円も安く買える方法を
お教えします!!
クルマを下取りに出すときに、得をする方法ってご存知でしょうか?
皆さん、結構知っているようで実は知らない人が多いんです。
その方法とは純粋に「今乗っているクルマを安く売らない」ということです。では、皆さんは自分のクルマを売るときっていつですか?それは新しくクルマを買う時ですよね?
その店のディーラーに下取りの出すケースがほとんどだと思います。
しかし、それは大きな間違いなんです。
なぜか?
それは、貴方が今乗っているクルマの相場はディーラーには最低金額で下取りされるからなのです。
ディーラーにもそのクルマの価値が分かっていない人が多いのです。
例えば新車を400万円で買おうとしたときに、自分のクルマが120万円で買い取りされたら、残り280万円で済みますよね?
でも大抵が50万~60万円(中には30万円というところも…。)という金額にしかならないんです。
簡単に言うと、【その店が貴方のそのクルマを必要としていない】からなんです。
だから、車を売るときは、色々なところに査定してもらって、一番欲しがっているお店に売ることがベストなんです。
そうすることによって、高く買い取ってもらえるのです。
ここで使うのが『無料一括査定』なんです。
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私はこのやり方で、350万円の新車を90万円で購入した友人を知っています。
私自身も250万円の新車のクルマを120万円で購入できました。
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